Laboratory:Akiruno
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Laboratory:Akiruno
○Mycoplasma Genitarium rRNA Qualitative(Suspended beyond orders placed 09-02-2021)
CODE:0R253 3
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TEST NAME
SPECIMEN
REQUIREMENT
(mL) CONTAINER CAP COLOR STORE
TEMPERATURE
(STABILITY) TURNAROUND
TIME (DAY) METHODOLOGY REFERENCE RANGE
(UNIT) -
Mycoplasma Genitarium rRNA Qualitative(Suspended beyond orders placed 09-02-2021)
Partial urine
2.0
V20
3-9 TMANegativeTMA (Transcription mediated amplification)
A method of amplifying RNA using two types of enzymes and two types of primers and substrates.
Double-stranded DNA is synthesized from the extracted RNA using reverse transcriptase, and this double-stranded DNA is used as a template to synthesize RNA by RNA polymerase transcription reaction, which is repeated to amplify the desired RNA region.
COMMENT
Avoid freezing. Please avoid duplicate requests of other items.
Please transfer the specimen to the special container and submit as soon as possible after collection. Please adhere strictly to the collection method or it may become impossible to report test results, especially for secretions, which may increase in the viscosity of the specimen.
Since the affects of contamination are greater in this test method, please handle specimens with care when collecting them.
CONTAINER
V20 旧容器記号 F2
(尿・うがい液用)
内容:ラウリル硫酸リチウム,添加剤
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
(分泌物用)
内容:ラウリル硫酸リチウム,添加剤
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
supplementary information
V20 (旧容器記号 F2) 検体取り扱い方法
尿検体からの採取
- 検体採取1時間以上前までに排尿をすませてください。
- 初尿20~30mLを尿採取カップに採取します。(尿を多量に採取しすぎた場合、 検体が希釈され検出感度の低下につながりますのでご注意ください。)
- 24時間以内に、添付のスポイトで尿を2mL分取し、専用容器に採取混合してください。 専用容器にある黒線と黒線の間に尿があれば、正しい分量が採取されたことになります。
- 採取後、冷蔵保存にてご提出ください。
子宮頸管からの採取
- クリーニング用スワブ (白色) で子宮頸管とその周辺の過剰な粘液を取り除きます。 クリーニング用スワブは廃棄してください。
- 採取用スワブ (青色) を子宮頸管内に挿入します。
- スワブを時計方向に10~30秒間ゆっくり回転させ擦過物を採取します。(図1)
- スワブの先が腟粘液に触れないように注意しながら抜き取ります。
- 直ちにスワブを専用容器の保存液に混和します。(図4)
- 内容物が飛散しないように注意しながら、スワブを所定の位置で折ります。(図5)
- スワブを入れたまま専用容器のキャップを閉め、冷蔵保存にてご提出ください。(図5)
男性尿道からの採取
- 検体採取1時間以上前までに排尿をすませてください。
- 採取用スワブ (青色) を尿道に2~4cm挿入します。(図2)
- スワブを時計方向に2~3秒間ゆっくり回転させ擦過物を採取します。(図2)
- 直ちにスワブを専用容器の保存液に混和します。(図4)
- 内容物が飛散しないように注意しながら、スワブを所定の位置で折ります。(図5)
- スワブを入れたまま専用容器のキャップを閉め、冷蔵保存にてご提出ください。(図5)
咽頭からの採取 (咽頭スワブ検体)
- 採取用スワブ (青色) で扁桃の側面部分をしっかりと擦過し、擦過物を採取します。(図3)
採取前に口腔内洗浄や飲食をしないようにしてください。 - 直ちに青色スワブをスワブ搬送用チューブ内のスワブ搬送液に混和します。
- 内容物が飛散しないよう注意しながら、青色スワブを所定の位置で折ります。(図4)
- スワブ搬送用チューブのキャップをしっかりと閉めて冷蔵保存にてご提出ください。(図5)
うがい液の採取
- 検体採取前の食事・うがい・歯磨き・ガムを噛むこと等などは避けてください。
- 検者と対面状態にて被験者に着座していただきます。
- 生理食塩液 (0.9%食塩を含む食塩水) 15~20mLを口に含み、 顔を上に向けて15~20秒間、勢い良く“ガラガラ”とうがいを行います。
- うがい液全量をうがい液容器に回収します。
- 24時間以内に、添付のスポイトでうがい液2mLを分取し、専用容器に採取してください。 専用容器にある黒線と黒線の間にうがい液があれば、正しい分量が採取されたことになります。
- 採取後、冷蔵保存にてご提出ください。
[ご注意]
検体採取時に無理な力がかかりますと、綿棒が折れる可能性がありますので、充分ご注意ください。